SC-88

1994年に発売。
音色マップはSC-55、SC-88。

SC-88VL

SC-88の廉価版として1995年に発売。
筐体がコンパクトになりましたが、SC-55/SC-55mkIIと似ているのでよく確認するように。

SC-88ST

SC-88VLの廉価版として1996年に発売。
フロントパネルにあったディスプレイとボタンが省かれています。


SC-88 Pro

SC-88の後継機として1996年に発売。
音色マップはSC-55、SC-88、SC-88 Pro(XG互換モード搭載)。

SC-88ST Pro

1997年に発売。
フロントパネルにあったディスプレイとボタンを省き、筐体がコンパクトになった廉価版。
SC-88STと似ているのでよく確認するように。


封魔録のMIDIを鳴らすならSC-88/SC-88 Proか、その廉価版になります。
以下の後継機も完全互換ではないようですが、忠実に近い感じで演奏されるようです。


SC-8850

SC-88 Proの後継機として1999年に発売。
音色マップはSC-55、SC-88、SC-88 Pro、SC-8850(XG互換モード搭載)で、SC-88 Proとの互換性は少し低いようです。

SC-8820

SC-8850をスペックダウンしたモデルで1999年に発売。
音色マップはSC-55、SC-88、SC-88 Pro、SC-8820で、SC-88 Proとの互換性は高いようです。
SDシリーズのSD-20と似ているのでよく確認するように。


SC-D70

2001年に発売。
音色マップはSC-55、SC-88、SC-88 Pro、SC-8820。
SCシリーズでのハードウェア音源としては最後の機種になるようです。