モノクロ液晶のPC-9801NS/T40で東方旧作
スペック
PC-9801NS/T40 | |
CPU | i386SL(98)20MHz |
OS | MS-DOS 5.0A |
メインRAM | 標準RAM 640KB |
ビデオRAM | 256KB |
液晶 | 8.9インチ白黒液晶(8階調) CRTパックでカラー表示可能 |
サウンド | オプション |
FDD | 内蔵 |
HDD | 40MB |
ネタで白黒液晶(8階調)のPC-9801で東方旧作をプレイしてみました。
ゲームプレイ
【靈異伝】
意外とタイトル画面の表示速度は普通。
FM音源ユニットがあれば音楽だけでも楽しめます。
ゲームスタートすると、この画面で止まってしまいプレイができませんでした。
仕方なくSTOPキーで強制終了してコマンドプロンプト画面へ戻ることに。
【封魔録】
ゲーム開始と同時に出てくる化け化けで処理が重くなってしまいます。
そして敵が撃ってくる弾と背景の色が同色なため、バトルガレッガ以上に厳しいプレイに……(あと残像がひでぇ!)。
もし、これが通常の処理速度だったら、ニュータイプ級の能力が必要になるのは間違いなし。
1ボスの里香。
【夢時空】
動作はもっさりだが5作中これが一番遊べるレベルかも?
【幻想郷】
背景画像が若干マトリックス状態に。
【怪綺談】