ドライバインストール
SOUND EDGEの音を鳴らすためのドライバインストールになります。
このページではMS-DOSのみとしているので、インストールディスクは1枚だけになります。
説明で使うPC-9800
この説明で使用するPC-9800は、ドライブAがハードディスクドライブ(MS-DOS)でドライブBがフロッピーディスクドライブとなっています。
INSTALLの実行までの手順
フロッピーディスクは4枚ありますが、インストールディスク1を起動中のPC-9800のフロッピーディスクドライブに挿入します。

MS-DOS Shellの場合は、フロッピーディスクドライブのアイコンをクリックして、INSTALL.EXEをダブルクリックで実行するだけです。

コマンドプロンプトの場合はB:でフロッピーディスクドライブに変更して、DIRでフロッピーディスクにファイルがあることを確認できたら、INSTALLと入力してEnterを押します。
ドライバのインストール

キーボードのEnterを押して次に進みます。

A:のハードディスクドライブにインストールするので、そのままEnterを押します。

ハードディスクドライブにyamahaディレクトリ(フォルダー)が作られ、そこにドライバがインストールされます。
問題がなければEnterを押します。

確認画面です。
問題なければキーボードのYを押すとインストールが始まります。

Yを押します。

Enterを押します。

MS-DOSのドライバのインストールはここまでになり、キーボードのNを押します。
Windows 3.1以降はYを押します。

Enterを押してインストール終了になります。
ドライバが有効になるようにPC-9800を再起動すると、SOUND EDGEから音が出るようになります。