MIDI音源モジュール + シリアルケーブル
デスクトップで紹介したMIDI音源モジュールとシリアルケーブルで封魔録のMIDIを鳴らす手順を、98NOTEでやってみたページです。
一部の機種を除いて98NOTEにはシリアルコネクタ(25ピン)が無く、代わりにRS-232C(ハーフピッチ14pin)となっていますが、これを変換ケーブルでD-sub25pinへ変換してSC-88を接続します。
使用機種
このページではPC-9821Np/540Wを使います。
RS-232Cと変換ケーブル
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PC-9821Np/540Wの背面にあるRS-232Cで、これを変換ケーブルでD-sub25pinへ変換します。
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このページ使う変換ケーブルは、サンワサプライのKRS-HA1502FKになります。
同社からAD-H14D25という変換コネクタも出ていました。
※対応機種
98NOTEとSC-88の接続
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このように変換ケーブルとシリアルケーブルで、98NOTEとSC-88を接続します。
SC-88の背面にある切り替えスイッチはPC-1に設定。
ドライバ/ソフト
MS-DOSにVEM486を組み込んだ環境でVRMD.EXEを実行します。
これはデスクトップのページ同じなので、そちらを参考にしてください。
効果音
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効果音も鳴らしたい場合は、内蔵FM音源を使うかFM音源ユニットを実装します。
この画像はFM音源ユニットを使用した例です。
MIDIアダプタ
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MIDIアダプタも使えます。